千年に一度の出会いから始まる 屋久杉玉磨き & 祝詞とクリスタルボウルライブ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私の生まれ故郷である

岡山県高梁市成羽町吹屋 

にて開催します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

その昔、銅山とベンガラで栄えた町並みを

再現しています。

 

有田焼などの焼き物の赤色に用いられた

ベンガラは顔料。

中でも、吹屋で取れたものは品質が良く

とても高価だったようです。

長者番付にも名を連ねるくらいの

お金持ちもたくさん住んでいたとのこと。

宮大工による立派な建物も

魅力のひとつです。

 

品質が少し劣るベンガラは、

その建物の格子戸に塗られ、

防腐剤としての役目も果たしていました。

 

ベンガラ格子の赤が映える町並みは、

他にはあまりない赤い町として

知られています。

 

 

この吹屋の町自体が、

何処かに

タイムスリップした様な異空間です。

 

 

 

 

今回のイベントの案内役を務めてくださる

屋久島在住の佐藤直哉さん(なーやさん)

と、ご縁をいただいて

今年で5回目の開催となります。

 

 

クリスタルボウルライブは、

2回目からは、

祝詞を奏上される 出口はるひさんとの

言霊と音霊との

コラボライブとなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お二人とも、吹屋には

何処か懐かしさを感じるとか。

 

吹屋の静けさは、

他の場所にはない静けさ 

だとのお話も聞いています。

 

 

また、

ライブはいつも吹屋の自然との共演。

ある時は、雨と

またある時は、虫の声と

満点の星空との共演もありました。

 

吹屋の地自体が喜んでいる

そんな風に感じずにはいられません。

 

ライブでしか味わえない臨場感は

言葉では言い尽くせないものがあります。

是非一度聴いていただきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、屋久杉玉磨きは、

屋久杉を、延々5時間磨きます 笑

 

5時間もーー?

と思われると思いますが、

あっという間です。

 

磨くにつれて

どんどん表情が変わってくる屋久杉に

魅せられずにはいられません。

 

しかも、時間をかけて磨いている

世界にたったひとつしかない

自分だけのものですから、

我が子のように愛おしくもなってきます。

 

形も色も匂いも

様々なものがあるのですが、

その時の自分にピンとくるものを選ぶ

そんな愉しみもあります。

こちらもぜひ体験していただきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

また、夕食は、

吹屋に去年出来た一棟貸しの宿「千枚」に

隣接するカフェ燈にてご用意いたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地元の野菜たっぷりのお料理。

こちらのお食事代は、1000円です。

 

 

イベントに、ご予約の際は、

①屋久杉玉磨き

②おとのわライブ

③夕食

の番号を添えて、

電話、又はメールにて

お申し込みください。

 

 

Facebookをしてらっしゃる方は

イベントも立てていますので、

こちらから、

お申し込みいただいても結構です。

 

 

 

また、吹屋は、海抜が500m以上あり、

イベント当日は寒いと思われます。

 

特に夜は冷えますので、

暖かい服装でお越しくださいね。

 

 

吹屋の観光案内も載せておきます。

23日(祝)24日と、

ゆっくり吹屋を堪能されても

いいかもしれません。

 

  高梁市観光ガイド

 

 

 

自分だけの非日常を愉しみに

ぜひリトリートにお越しください。